今年こそは、サーフィンスクールに参加してみませんか ?
サーフィンを始めたい方、一度体験してみたい方、世代を問わず、男女問わず、ビギナーを対象にしたサーフィンスクールです。未経験者、初心者、一度もサーフィンスクールに参加したことない初めての方から初級者の受付を行っています。
- 車がない ...
- サーフボードがない ...
- ウェットスーツがない ...
- サーフポイントがわからない ...
- 一緒にやる仲間や友人がいない ...
- 海が危ないと思って怖くて ...
そんな心配ご無用 ! ビーチが目のスクール、安心してサーフィンできます。
料金: ¥6,000
サーフィンって楽しい ? 難しい ? やってみたいけど、心配 ... サーフィンに興味をお持ちなら、まず一度体験してみましょう。海が好きな方なら、サーフィンでしか味わうことのできない感覚のトリコなってしまうでしょう。
詳しくはこちら料金: ¥24,000
サーフィンは意外と難しいスポーツ。足がつくビーチでも、きちんと一人で乗れるようになるには 5 〜 10 回くらいの適切練習が必要です。そこでお得な 5 回コース。半年以内にお好きな日に受講して下さい。ぐんぐんレベルアップしちゃいましょう!
詳しくはこちら波をキャッチ、ロングライディングしちゃおう ! 安全で生徒さんが安心して楽しめるサーフィンスクールです。
スクール内容へ千葉のメジャーサーフポイント「東浪見」目の前 ! 初心者サーファーはこちらのショップに集合 !!
施設紹介 Shop へ子供や女性には波を譲りましょう
サーフィンは波が良い週末などには、混雑が激しくなり海の中はピリピリしたムードになる事もあります。
こんな時、女性や子供が入っていると海の中は和やかになります。男性しかいないと、どうしても熱くなってくるので、女性サーファーのみなさん ! どんどん海に来てたくさん波に乗って下さいね !
男性サーファーの方も女性が乗ろうとしている波に手を出してはいけません。
乗れそうな場所に女性がいたら、「ゴーゴー ! 」などと、一声かけてあげて下さい。
日本の女性は遠慮がちですからね、声をかければ乗れる確率も高くなると思います。
こういう譲り合いから、友達や恋人になったりすることもあります。
良い波の時は、たくさん波に乗りたいのは山々なのですが、そこは紳士になり、ピリピリせずみんなで楽しく乗りましょうね !
地球と共存している意識
海には多種多様な生き物が存在し、弱肉強食の世界で生活しています。クラゲなど毒性をもつ生物に触れたとしても人間が海にお邪魔しているわけで仕方のない事です。
( 近年ではクラゲを寄せ付けない効果を持つ、日焼け止めも販売されています。)
海のスポーツはサーフィンだけじゃなく、ダイビング、ウインドサーフィン、カヌー、釣り、モータースポーツなど、たくさんあります。他のスポーツから見ればサーファーは邪魔なだけなのかもしれません。
趣味として海を利用しているサーフィンと、海を生業として利用している漁師さんでは、どちらが優先でしょうか ? もちろん漁師さんですね。
海には色々な生物や人間がいて、それぞれが違う環境、価値観で海に訪れます。
それぞれ目的は違いますが、尊敬する意識を持って共存する事が大事ですね。
ローカリズム
【ローカル】 それはサーフスポットの近くに在住し、素晴らしい波の時には必ずそのポイントにいる人の事を言います。 ローカルサーファーの中で生まれたそのポイントでの暗黙のルールを、ローカリズムといいます。
ローカリズムの強いポイントというのは台風のうねりが入った時に良い波になる場所や、年に数回しかいい波にならない場所。または、比較的コンスタントに良い波が割れている場所などにもあります。
ローカリズムをどう思うかは賛否両論です。「ローカリズムでいやな思いした ! 」「ローカリズムって、めんどう ! 」「海は誰のものでもないのに ... 」いろんな意見があると思います。
でもちょっと考えてください。あなたが今通っているポイントで、通年ビーチクーリンなどに精を出してようやく周りのローカルサーファーに認められたとしましょう。( 今日からローカルね。などと、言われるわけではありません。あなたの毎日の積み重ねで時間を掛けて築いていくという信頼関係のようなものです。)
その時、いきなり見知らぬサーファーがガツガツと波に乗り、日頃ゴミ拾いなどをして毎日頑張っているあなたに対してマナーの悪い行動をしたとしましょう。それは、「オイオイ君 ! それはどうかと思うよ ! 」となりますね。
ローカリズムってこういうことです。( サーフィンが上手だからローカル。下手だからローカルじゃないという事ではありません。地元の人を尊敬する気持ちの部分です。)
自分がされて嫌な事を人にやらなければ、トラブルにはならないという事ですね。
前乗り・ドロップインはルール違反
前乗り・ドロップインとは人が乗っている波に途中から割り込んで乗ることです。
サーフィンの絶対的なルールに1つの波 ( 方向 ) に乗れるのは 1 人だけというのがあります ( ワンマン・ワンウェイブ ) 。
この行為を無視することは、すべてのトラブルの原因になります。
ドロップインしない為には、混雑している海には入らないようにすることです。
特に始めて間もない頃は当たり前ですが、私なんかは今でも混雑を避けて海に入るようにしています。そのほうがたくさん波に乗れて楽しいし、上達も早いです。
万が一、ドロップインしてしまった場合は「すいません ! 」とキチンと謝りましょう。
良識あるサーファーならば、きっと許してくれるはずです。
1 個でもゴミを拾いましょう
海から上がった後、片方の腕でサーフボードを抱えてもう片方の腕は空いていますよね ?
車に戻るまでの間に持てそうなゴミがあったら 1 個でも拾ってみましょう。
不思議と心地よい気分になれます。
たとえ 1 個のゴミでも日本全国のサーファーが 1 個拾うだけで莫大な量のゴミが海からなくなりますよね。
きれいな海やビーチでサーフィンするのはとっても気持ちが良いですね。
さりげなく、こういう事ができる人は見ていてとてもかっこいいし、そういう人ほど本当に
サーフィンが上手だったりするのです。
振る舞いが、サーファーの質を物語りますね !
混雑を避けよう
仲間と一緒にサ-フィンした方が上手になるのも早いはずです。そして万が一自分の身に何かあった時、助けてくれるのは仲間だという事を覚えておいてほしいです。
しかし、たくさんの仲間ができるのはいい事ですが、大人数で同じポイントで一度に一緒に入というのは、
もしあなたが海に入っていて、いきなり 8 ~ 10 人のサーファーが入ってきたら「うわ~」って思いませんか ?
人数が多いとどうしても気持ちが大きくなってしまい、他人の事に目を向けられなくなってしまいます。
こうなってくるとトラブルになったりします。
サーフィンがつまらないことで嫌いにならないためにも、少人数で空いている海に行く出かける事が、楽しくサーフィンを続ける秘訣です。
挨拶しよう !
みなさんは、ホームポイントで知らない人に挨拶することはありますか ?
もしあなたがビジターサーファーの立場になる時は、海でサーファーと目が合ったら軽く会釈する事を心がけてみてください。
逆に、相手を見てあげて相手が挨拶できる環境を作ってあげてください。
無視されているような状態では、なかなか挨拶もできないですからね。
挨拶する事で、たくさん仲間とよべる人が増えてくると思います。
今よりもっとサーフィンを楽しむために勇気をだして挨拶してみてください。
サーフィンというスポーツが大好きな同志なのですから ...
ゲディングアウト
ゲディングアウトとは沖に向かって波のある所までパドリングする事をいいます。
サーフィンのルールとして、ゲディングアウトする際は波に乗っているサーファーの邪魔をしてはいけないという事があります。
沖に向かっているあなたと、岸に向かって波に乗ってくるサーファーがぶつかってしまうと、あなたに非がある事になってしまいますので気をつけてください。
ただ、いくら気をつけてといっても、サーフィンを始めたばかりで思い通りに動けなければぶつかりそうになるのは仕方ないですよね。
やはりトラブルを避けるためにもできるだけ空いている海でサーフィンする事をおすすめします。
逆にどうしても避ける事ができなくてぶつかってしまいそうな時は、波に乗っている人がよけてあげる必要があります。うまくなってライディングしている時にぶつかりそうなサーファーがいたら、避けてあげましょう。
全国のサーファーがこういう気持ちになれば、もっと楽しく、トラブルもなく波乗りできます。
波を譲り合う
波を譲り合う事なんて当たり前の事だと思うのですが、意外とできない人が多いのです。
ビーチブレイクでもリーフブレイクでも、波を譲りあう気持ちはとても大事だと思います。
少々波が悪くても、空いているピークを探しましょう。2 時間で 30 本くらいは普通に乗れます。
海に入る前から良く観察して、ガツガツ波に乗っている人や、波をシェアできないピークを避けるようにしましょう。
楽しみたいから海に来ているので、一緒の空間にいて楽しめるピークを探しましょう。
挨拶をしたら挨拶を返してくれて、一言二言、話しができるような人の側では、嬉しくてずっと入っていたい気持ちになります。結局は譲りあう気持ちが生まれるのも挨拶からってことですね。
自分の実力を知る
サーフィンにおいて自分の実力を知ることはとても大切です。
例えば、波が大きい時はいつも以上に潮の流れが速く危険なコンディションになります。
その大きな波に乗れる技術や経験もなく海に入ってしまうと、危険な目に遭う事も予想されます。
サーフィン始めたばかりの時は、がむしゃらになりがちですが、昨日より今日、今日より明日という気持ちで、少しずつ大きい波にチャレンジする謙虚さも必要です。
乗れる波の大きさと、自分の実力は比例していきます。少しでも大きな波に乗れることができたら、それはサーフィンの技術が向上している証拠です。どんな些細な事でも自信を持つことが大切です。
うまくなってくると、色んな場所でサーフィンしたいと思うようになってきますが初めて行くポイントでは、潮の動きや人の動き、すべてにおいて注意が必要です。